ニートを1年ぐらいしていたが、欲しい物を見つけたきっかけにニートから脱出できたという方の体験談です。
やはり人を動かすのはなんらかの欲求という事なのでしょうか。
欲しい物が見つかった
ニートの人は、働かなくても生活していけるからニートなのだと思います。
その状態から脱出するきっかけとなることはたくさんあると思います。
では、どうしたら脱出することができるか、実際に1年間ニートだった私は欲しいものが見つかったことにより働くことを決意しました。
私の場合、当時車のアニメを見ていたことから車が欲しくなりました。
しかし、そんな車を買うほどの大金は全くなく働こうと思いました。
最初は本当にこんな感じでした。
きっかけというのは人それぞれだと思いますが、小さいきっかけでも意欲が出始めたらそれでいいと思います。
実際にどうやって社会にでたか
欲しい物が見つかったとして実際にそこからどう社会に出るかが問題です。
ニートをしている時間が長くなっていくと脱出するきっかけがどんどん少なくなっていきます。
なので、やろうと思ったら即行動することを忘れてはいけません。
しかしやろうと思い即行動することができていたら、ニートの期間も少なくニートになっていることもないかと思います。
そういう時は、働くことに対してポジティブな考えを持つことが大事だと思います。
本気でニートを脱出したいと思っても、いざやろうと思ったら面倒くささが出てくると思います。
それは仕方の無い事ですが、ポジティブな考えを持つことにより前向きに就職活動ができると思います。
まとめ
私も最初はなかなか働こうと思うことが出来ませんでしたが、働いたら車を買うことができると思い必死に頑張ることができました。
なのでやりたいことや目標をしっかり見つけることがニートを脱出するきっかけだと思います。
目標がなければモチベーションも上がらず、結局またニートに戻ってしまうと思います。
なので、目標を持つことは働いていく中で非常に大事なことです。
人それぞれどんな小さい目標でも強く持つことで、気づいたころにはニートを脱出できていると思います。
私のコメント
ニートや無職を脱出するきっかけは、だいたい周りや将来のプレッシャーに耐え切れなかったり、アレが欲しいとかコレがやりたいといった人間的欲求が出た時です。
どうせ働かないといけないのであれば、自分の意思でコレをやりたいとかこういう風にしたいという前向きな感情でニートや無職から脱出したいものですね。
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