ニートになったのは仕方がないとして、せっかくニートで無職なのに楽しくないのは何故でしょうか。
それはニートを肯定する一方で、実際には周囲からどう思われているか、気にしてしまうことも関係しています。
でも真のニートは、楽しく過ごす方法を見つけ出しているのは知っていますか。
ゲーム、漫画、グルメ、自転車、SNS、ブログなど、色々な趣味に没頭しているニートは、毎日をエンジョイしています。
親の小言や同級生からの視線などは気にならないほど、没頭できる趣味があること、それがニートが楽しくなる秘訣です。
旅行に行くことで人生経験を積むニート
ニートは時間が限られていることをあまり考えませんが、実際には刻々と時間が過ぎ去っています。
だからこそニートは旅行に出かけることを考えてみてください。
楽しくないニート生活は、好奇心によって反転させることができます。
お金は少なくても、例えば近くのキャンプ場で一泊を過ごしてみたり、日帰りで自転車でぶらっと出かけるだけでも良いです。
そのときには神社に必ず参拝したり、きれいな景色を撮影をして、あとでブログにアップデートしても良いでしょう。
旅行は様々なインスピレーションを与えてくれ、様々な職業の人を目にする機会です。
何もしないよりは何かしているほうが意義があるし、将来を考えるキッカケにもできます。
楽しめる時に楽しんでおくべきニート生活
ニート生活が楽しくないというのは、せっかくのニートの立場をないがしろにしています。
人生においてニートでダラダラ生活できる時間は一体どれくらいでしょうか。
一生働かないと言っていた筋金入りのニートが、ある日突然ニートをやめて働き始めるケースがあります。
そう、ニート生活はある日を堺にして、ぱったりと終わりを告げる可能性があるのです。
だからこそ趣味やできることを探し、1分1秒のニート生活を充実させなければいけません。
ニートが楽しくないなら働いてみる
ニートが楽しくないなら、発想を転換するしかありません。
頑なに拒んでいたニート脱出という行動が、実は楽しいことだったらどうしますか。
仕事が楽しいというのは、経験してみてこそわかることで、そこまでたどり着くのは難しいでしょう。
でもいきなり正社員じゃなくても、アルバイトや派遣社員で数時間の仕事から初めてみることもできます。
やってみたら意外と楽しかったり、しかもお金がもらえてお小遣いが増えるみたいなものです。
ニートが楽しくないと感じるのは脱出の1歩
ニート生活が楽しくない、もう飽きてしまった、それはおそらくニート脱出の一歩です。
ニートを極めてニートマスターになった主人公は、働くことでしか新たな楽しみは得られないのかもしれません。
これを機会に、世の中のあらゆる仕事を調べて、興味のある仕事を探してみてください。
世界は狭いようで広く、どこかにニートマスターが求める仕事がきっとあるでしょう。
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