基本的に無職は辛いものですが、楽でもあるのでニートはやめられないものです。
負い目さえ乗り越えることができれば、何も恐れることはないし反対に楽しめるとも思っております。
私はニートになってから時間が経ちましたが、今更ニートを脱出しようとは思っておりません。
というよりもニートをやめられない気持ちが強く、私にはニート生活をやめられない理由があるのです。
ニート生活を継続して3年
私はニート生活を続けて3年になります。
当初は半年程度で何とかニートを脱出する予定だったのですが、現状があまりにも楽すぎてやめられない状態が続いたのです。
普段の生活をするにしても、ご飯は実家であるため食べられます。
また家賃や光熱費もかかりません。
つまりお金がないことによる不安や苦労は現状生じなかったのです。
この状態が続くことで、自分のニートとしての脱出したい気持ちは徐々に軽減されていき、いつの間にかニートをやめられない体と心になってしまったのです。
ニート生活はとても楽しい
私にとってニート生活はとても楽しいものです。
考え方次第かもしれませんが、何かに縛られることはなく、自分でやりたいことだけを探してやることができるのでとても楽な気持ちになります。
もちろん社会に接していないという不安はありましたが、それでも自分のことを自分だけが守れるため、社会から切り離してしまえばとても楽な気持ちでニート生活を送れます。
ニートをやめられないことに対するプレッシャーももちろんありましたが、私のようなニートをやめられない人間が多いこともインターネットの情報を介して知ることができました。
そのため敢えてニートを脱出する必要はないのだと自分に言い聞かせております。
もちろんやりたいことが見つかり社会に出て行くことも今後はあるかもしれませんが、今はまだやりたいことが見つかっておらず、しばらくはこのニート生活を継続していくつもりです。
ニートを続けることで社会に接していない自分を今は受け入れるようにしております。
ニート生活をやめられない本当の理由
本当はニート生活ではなく、社会人として生きてみたい気持ちもありました。
しかし現実の社会は私のように弱い人間には中々入り込む隙間がないことを理解しました。
そのため、ニートをやめられない本当の理由は私自身の弱さにあることも理解しております。
その弱さをいつか克服できるよう、自分なりに今後もプランを考えて行くつもりです。
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