ニートの一日というのは、不規則であることが多く、だらだらと自堕落な生活を送っている事が多いです。
彼らは一体どんな生活を送っているのか、また、何をしたらそんな一日を送らなくてすむのか考えていきましょう。
ニートは基本アニメ・マンガ・ネット・ゲームをしている
ニートや無職は基本的にお金が無いため、外で遊ぶという事が出来ません。
となると自室での娯楽をする事になり、必然的にヲタク向けの娯楽で一日を潰すようになります。
中には社会復帰に向けて勉強をしている人やキントレをする人もいますが、かなり稀な人といえるでしょう。
ちなみに私は、ライブ放送での配信を見たり逆に自分で配信を行って時間を潰していました。
ニートは一日の生活リズムが狂いやすい
きちんと仕事に就いている人たちは、一日の生活リズムができあがっていることが多いです。
しかし、ニートの場合は生活リズムの根幹ともいえる仕事に就いていません。
そのため、不規則な生活を送り、不健康な生活習慣に陥っていることが多いのです。
なので無職がニートからの脱出を考えるならば、まず、一日の生活のリズムを整えることから始めるといいでしょう。
そうすれば、昼間の時間の活動の意欲も生まれてきます。
そして、就業へのきっかけにつながるのです。
一日の生活リズム改善に必要なこと
ニートと呼ばれる人たちは、まず、一日の生活リズムを整えるといいでしょう。
たとえば、就寝の時間と起床の時間をきちんと決める事です。
それだけでも、健康的な生活習慣につながります。
そして、日中というのは活動するための時間だと自覚できるようにもなります。
日中の時間にアルバイトなどに就くことができるようになれば、ニートからの脱出も難しくはありません。
一日の生活リズムを整えることは、あまり困難なことではありません。
夜遅くまでだらだらとパソコンなどをみているといったことをやめるだけで、生活のリズムは整ってくるのです。
食生活も整えるといいでしょう。
ニートからの脱出を考えたら、健康的な生活習慣を目指すことも必要です。
この中には、食生活も含まれています。
ニートの場合、一日の間の、好きな時間に好きなものを食べていることが多いです。
このような生活を送っていると、仕事に就くことは難しくなるので、やはり健康的な生活習慣は大切です。
一日の間にだらだらとスナック菓子などを食べて過ごすといった生活習慣は改善するべきでしょう。
コンビニなども上手に利用して、まずしっかりとした食事をとるようにするといいでしょう。
そして甘いものやスナック菓子などを食べ続けるような習慣は改めるようにしたいものです。
仕事をすることで収入を得る喜び
ニートという状態では収入を得ることはできません。
しかし仕事に就いていれば一日の労働は収入につながります。
ニートからの脱出を考えるならば、一日働いて収入を得るという経験が必要です。
単発のアルバイトでもいいので、こういったことを繰り返していけば、就業のきっかけになります。
仕事をしてお金を得るという体験は、喜びや自信にもつながります。
そして、自分を養ってくれている親の収入にいつまでも頼っているわけにはいかないのです。
このことについても、きちんと自覚することが必要です。
親に頼ることなく自分で収入を得るという経験が、ニートからの脱出のきっかけにもつながる事でしょう。
ニート達に一日のスケジュールを聞いてみた
怠惰な生活
ニートの一日ですが、昼夜の生活が逆転します。
朝起きる理由がないので、絶対に朝起きることはありません。
だいたい早くても昼もしくは夕方に起きて、ご飯を食べているかネットサーフィンをしているかだったと思います。
パソコンを見ていることが多いので、ブルーライトの影響で夜は寝れないということが原因だったと今になって思います。
特にすることがなく暇なので、動画を見て何も考えることなく、怠惰な生活を送ってました。
規則正しいニート生活
ニートの初めのときは、毎日が日曜日という感覚だったので、一日を自由気ままに寝たいときに寝て起きたいときに起きるようにしていました。
ご飯の時間も適当でした。
あとはゲームやインターネットで遊んだり、たまに少し散歩する程度でした。
しかし、ある程度にニート生活を重ねていくと、規則正しい生活のほうが楽だなと思うようになり、今では、朝は6時に起床して、22時には就寝する生活を送っています。
日中は相変わらずインターネットやゲームをしたりする時間が多いです。
スケジュールは無い
まずいつ起きるかというのがありません。
ですのでスケージュールというのは難しいですね。
例えば一日のスタートである0時には起きてることが多いです。
というか起きたばかりだったりします。
2時~4時ぐらいにかけて深夜アニメが放送されたりしますのでこれを観ます。
次に録画していた番組を見たりゲームをしそのうちお昼前になります。
そこから寝るなり食事を作ったり買い物に出かけたりし落ち着いたら仮眠。
夕方に起きてからゲーム等をしたり二度寝をします。
こんな感じでしなきゃいけない!という事が無いため、スケジュールらしいものはありませんね。
その日の気分
気ままに起きて気ままに寝る生活がほとんどですから、決まったサイクルでないことの方が普通ですね。
ただ唯一の楽しみだから友達と会う時だけは結構マメでした。
一日の予定は前の日までは結構頭に浮かべたりするんですが、ほとんどの場合は朝起きてその日の気分で動いてしまいますし、あまり計画的に動くことはないですね。
だから故にニート生活が長く続いたのでしょうし、それが欠点とわかっていつつも変えられないものだったりします。
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