ニートになる事をおすすめする部分とおすすめしない部分を元ニートが解説いたします。
無職はやはり良い部分と悪い部分がどうしても出てくるので、ニートになろうと思っているのなら十分注意してください。
ニートをおすすめする部分とは
自由時間が圧倒的に増える
起きてから寝るまでの時間を自分のしたいことに費やせるということが最もニートになって良いと感じる部分です。
毎日起きる時間も自由、寝る時間も自由、すべてが自由です。
ニートとはいえ、ただ単にダラダラして1日を過ごすだけではなく、せっかく自分の時間がたくさんあるのでやりたいことをするのをおすすめします。
また、ランニングや筋トレ、読書など健康的なニート生活をするとよいでしょう。
働かないので労働の苦痛が無い
ニートは仕事をしなくて良いので、労働による大変さ、ストレスがありません。
日本の労働環境はお世辞にも良いとはいえませんので、ほとんどの人は労働から解放されるだけですごく楽になると思います。
ニートをおすすめしない部分
お金が無い
ニートや無職は当然働いていないため、お金が増えたりしません。
なので、いくら時間があっても行動が限られますし、欲しい物を好きな様に買うことはできません。
周りの目が気になる
世間のニートのイメージはいいものでは無いので、家族や友人からもあまりいい風には思われません。
とにかく毎日が不安
ニート生活はとにかく不安な日々が続きますのでおすすめいたしません。
毎日の生活を楽しめるのは心に余裕があって、将来の心配があまり無い状態ではないと難しいです。
ニートは自由時間が多いため、余計に変な事を考えてしまい不安を感じるばかりです。
恋人や結婚が出来ない
ニートや無職と付き合おうという人は本当に少なく、ましてや結婚など夢のまた夢です。
やはり男性の場合はどれだけお金を稼げるのかも重要な評価対象となってしまいますし、女性の場合でも人によっては敬遠されてしまいます。
なので、将来的に恋人が欲しかったり、結婚したいという希望があるのならニートはとてもおすすめできません。
将来的にどうしようも無くなる可能性が高い
ニートはやはり将来的に不安要素が大きすぎるのでおすすめできません。
人間いつかいなくなるのだから、どうなってもいいと思ってもその時実際に行動するのは大変な勇気が必要です。
なので、どのみちニートから脱出することになるので、若い内から仕事に就いていた方がいいと思います。
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