ニートはどういう時に人生終了したと思うのでしょうか。
ニート経験者の私がいくつかまとめてみました。
ニートだから彼女ができなくて人生終了
恋愛なんかしたくない、人間を拒絶したいニートもいますが、恋愛はしたいと思っているニートも大勢います。
女性のニートの場合は恋愛することには難がないケースは多いのですが、男のニートの場合はそうはいきません。
何しろ普通の女性とお付き合いするには、まとまったお金が必要になってくるのですから。
ニートで働いていないと、親から貰ったお小遣いだけです。
預金をしてきたとは言っても、デートの回数を重ねるのは難しいこともあります。
そうしているうちに、お金のない貧乏人だと見限られてしまったら、それこそ人生終了みたいな思いを味わってしまうでしょう。
そもそも誰かと付き合えるニートならまだいいですが、ニートのため自分に自身が無い上に出合いも無いので付き合うというレベルにまで発展させるのがニートには難易度が相当高いです。
恋愛するなら、ニート脱出を本気で考えたほうがよさそうです。
家族から働けといわれる日々
ニートをしていると毎日の様に早く働けといわれますが、本人は働くのがとても嫌だったり怖いので、親からの圧力があると人生終了したなと思います。
ヒドイ場合だと家族から家を追い出される人もいるようなので、その人は本当に人生終了したと思うのではないでしょうか。
ニートだから近所の噂にされて人生終了
ニートは働かないことを貫けるといっても、人から悪く言われることを好んでいるわけではありません。
ニート期間があまりにも長くなってくると、隣近所では噂の中心に取り上げられたりすることはあります。
その噂が巡り巡って、自分の家の前で噂話でもされようものなら、ニートにとっては堪らない瞬間になります。
ニートだって別にいいじゃないかと、それでも自分を貫こうとするわけですが、あまりに広まった噂を消すことはできません。
目立たず生きてきたつもりだった人にとっては、ご近所や親戚、友人などに自分がニートというのが広まるのは人生終了したと思うかもしれません。
ニートだから友人が消えて人生終了
10代は働いていない同級生も多くて、ニート生活は余裕なこともあります。
20代はみんな学生を卒業して、働き始めたという話を聞く時期であり、この頃にニートだとちょっとした不安も出てきます。
30代以降になると、友人はみんな結婚したり子供ができたという話も聞かれはじめて、ニートな自分の人生終了っぷりが浮き彫りになったりします。
それでも友人がいればまだ救いがあるのですが、ニートが長くなるほど、いつの間にか1人また1人と、友人も消えていくものなのですね。
だんだんと寂しい人生になっていくわけですが、やはり身近に友人がいてほしいと願うなら、ニート脱出はしておくべきでしょう。
将来を悲観して人生終了
ニートを続けていると急に不安になる時が訪れますが、空白期間も長く職歴もないためいざ動こうと思ってもなんともならず人生終了したと思うときがあります。
また、このままお金が尽きたらどうしようという、生命的な危機感を覚える時もありますが、それ以上に働くという好意がめんどうで人生終了したと思います。
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