仕事やアルバイトで働くのが怖いと感じているニートや無職の人達へ

ニート 働く 怖い

働くのが怖いと感じているニートの人は非常に多いと思います。

私自身もそういった働くのが怖いと感じてニート状態になっていたこともあります。

ニートに厳しい言葉をかけても何も解決にならないと私は知っています。

働くのが怖いというのは何らかの原因があると思います。

働くのが怖い理由

労働環境自体が辛い

例えばたまたま働いたところがブラック企業で労働環境が著しく悪かったり、職場でいじめが横行していたり、能力以上の仕事をしなければならなくなったりと色々な理由があります。

怖いのは色々と想像してしまうから

この仕事についたらこんな事をするんだろうなとか、人間関係はどうだろうとか、怒られたりしないだろうかといったようにニートや無職の方はとにかくマイナス思考気味に悪い想像をしてしまう場合が多い様にみえます。

つまり自分自身で働くのは怖い物という認識を頭にすりこんでいるという事です。

現在働くのが怖くてニートの方へ

ニート 働く 怖い

現在仕事を休んでいたり辞めてしまっているのなら、急いで働こうと焦らずにゆっくり休んで、何か出来る事をして自信をつけていくことから始めればいいと思います。

仕事にすぐに結びつかなくてもいいと思います。

ダメージがあってニートになっている人は色々な事に自信がなくなっていると考えられます。

それには生きる気力をまず復活させて、何かをやってみるということで自分に自信を取り戻せていけると思います。

それは遊びでも趣味でもいいですし、何かを出来たという体験が次に結びついていくと思います。

その次に誰かに役に立つことをやってみるというステップを踏むと仕事に近づいた行動になってくると思います。

仕事そのものは社会の役に立つことでお金を貰う物です。

まず親のため子供のため兄弟のため、隣の人のため地域の人のため友人のためなど何かのためになることをして、なおかつ自分で出来そうと感じた仕事にチャレンジしてみる事でニートから脱出する手がかりをつかめていけるのではないかと思います。

働くのが怖いと思ったらすぐ辞めてもいいので、ちょっと仕事をしてみるぐらいの気持ちから再スタートをしてみていいと思います。

ニートは真面目に考えすぎている

ニートや無職の人は働くのが嫌でだるくてやりたくないという人以外は、おそらく一度働き始めると真面目に働く人だと思います。

真面目にあれこれ完璧にこなそうと考えすぎていて、メンタル的に弱いだけなので職場環境がよければ優秀に仕事をこなせる事でしょう。

なので、ニートから脱出したいという気持ちがある人は自信を持って働いてみてください。

ニート達にアルバイトをする事が怖いか実際に聞いてみた

001 正直初めてアルバイトした時が一番怖かったので、それをクリアしてしまったらもうアルバイトが怖いという感情は沸かないです。

とにかくアルバイトをする、という決意をもってアルバイトの応募の電話をかける、というイベントさえ思い切ってクリアすればあとはそこまで大変でもないと思っています。

002 アルバイト経験が無いため、怖いと思っています。

就職していたので、それに比べたらアルバイトの方が拘束時間から見ても楽だと思うのですが、これまで積み重ねてきた会社での経験を全て捨てて、一から教えてもらうことができるのか、年齢的にも優しくは教えてもらえないと思うと怖いです。

003 人間関係で体調を崩しニートになったことがあるので、アルバイトに限らず、新しい仕事をするのが怖いです。

悪い人ばかりではないことは分かっているつもりなんですが、少しでも嫌な態度をする人を見つけてしまうとどうしてもその人が気になってしまうので、できることなら人と関わらない仕事がしたいです。

004 アルバイトにもたくさんの種類がありますので、じっくり探してみると良いと思います。

そして、もし人間関係やストレスがイヤなのであれば、PCを使った仕事を選べば在宅でできますし、面接や対人関係の辛くて怖い思いする必要がないのでお勧めです。

005 アルバイトをする年齢ではないのですが怖いです。

アルバイトをするなら、最初から社員やパートなど福利厚生のある場所にいきます。

そもそも、最初の一歩が踏み出す勇気がありませんでした。

勇気をだすならアルバイトよりも、先も考えて長く勤めていける場所をみつけます。

もともと人づきあいがあまり得意ではない性格が邪魔をして、新しい環境が怖く感じてしまうのです。

ですが若い頃はここまで怖くは感じませんでした。

年齢を重ねて経験してきた様々な事や劣化した容姿などを考えるとただただ自己肯定感が低くなっていくばかりでした。

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