ニートは本当に働いたら負けと思っているのか

ニート 働いたら負け

昔ニートが街頭インタビューで、「働いたら負けかなと思ってる」といった様な発言をして話題になった事があります。

これはその人だけでなく、ニートや無職の人達が本当に思っている事なのでしょうか。

働いたら負けと言った本人がヤラセだったと主張

働いたら負けと言う衝撃的な言葉を残したニートですが、彼は後にニコニコ動画に出演し、アレはテレビ局のヤラセだったと発言しています。

つまり、本人は実際にはそう思っていなかったという事ではないでしょうか。

しかしその言葉はニート達から多く賛同を得られた様です。

という事はニート達は本当に「働いたら負け」と思っているという可能性が残ります。

ニート達は本当に働いたら負けと思っている?

世間一般の認識ではニートは働かない怠け者だと感じている方も多いはずです。

ではどうして彼らは「働いたら負け」だと思っているのでしょうか?

現代社会は資本主義の台頭した競争社会です。

戦後から高度経済成長にかけて、当時のサラリーマンにとっては会社が第2の家でした。

明治以前の武家の主従関係のように、一生をかけて尽くす場所が会社だったのです。

ですが時は流れ、個人主義が台頭した今では会社は給料をもらう場所になりました。

ニート 働いたら負け

しかし、ひと昔前の名残を残した会社が今でも社員に対して、帰属意識を求めてきます。

その結果長時間労働があり、サービス残業が当然のようになっています。

また、パワハラなどブラック企業なども社会問題として、解決すべき課題となっています。

ニートが「働いたら負け」だと思っているのは、こうした社会の現状を悟ってしまったからです。

それに親世代がどれほど個人よりも会社中心の生活を強いられているのかを知っているからでしょう。

国は働き方改革をしていますが、改革を進めることができるのは大手や経営者の意識の高い会社くらいです。

他の中小零細は改革に手をつけるほどの余裕もありません。

大半の人が就職する会社がブラック化しつつある中で、ニートは安定をあきらめることで生きることを選んだのです。

ニートは労働をせずに生きたいだけ

一部のニートや無職は本当に働いたら負けと思っていると思いますが、ほとんどの人達はただ単に労働がしたくなかったり、人間と関わらずに生活がしたいというだけなのです。

また、労働者に対して劣等感を持っているニートも多く、働いたら負けと思っている所か、単純に働いてる人達はスゴイなぁと思っている人も多いです。

なので、働いたら負けと大多数のニートが思っている様に言われているのは完全に間違いなのです。

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